携帯端末のバックライトの制御方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999256669
Publication number (International publication number)：2001086232
Application date： Sep. 10, 1999
Publication date： Mar. 30, 2001
Summary：

【要約】【課題】本発明は、携帯端末のバックライトの点灯方法において、従来バックライトが一定時間点灯後突然消灯することで操作者に与えていた心理的違和感を解消し、かつ前記バックライトの点灯時間を長くしても消費電力が低く抑えられる節電効果の高い携帯端末のバックライトの制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】携帯端末のバックライトの点灯輝度を制御し前記バックライトを点灯状態から徐々に暗くしていき消灯させる方法において、前記バックライトに流すバックライト電流を所定周期のパルス列に基づきON-OFFさせると共に、前記所定周期のパルス列のパルス幅を所定の時間特性に従い徐々に減少させた後前記パルス幅をゼロとなるようにして前記バックライトの点灯輝度を制御するようにしたことを特徴とする携帯端末のバックライトの制御方法。

Claim (excerpt)：

携帯端末のバックライトの点灯輝度を制御する方法において、前記バックライトを点灯状態から徐々に暗くしていき消灯させる方法であって、前記バックライトに流すバックライト電流を所定周期のパルス列に基づきON-OFFさせると共に、前記所定周期のパルス列のパルス幅を所定の時間特性に従い徐々に減少させた後前記パルス幅をゼロとなるようにして前記バックライトの点灯輝度を制御するようにしたことを特徴とする携帯端末のバックライトの制御方法。

IPC (3)：

H04M 1/73 , H04M 1/247 , H04M 1/725

FI (3)：

H04M 1/73 , H04M 1/247 , H04M 1/725

F-Term (5)：

5K027AA11 , 5K027BB02 , 5K027BB17 , 5K027FF22 , 5K027GG03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

液晶表示装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-230882 Applicant：松下電工株式会社

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