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J-GLOBAL ID:200903017183509468
ハンドオーバー時の秘話機能継続方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993138077
Publication number (International publication number):1994351062
Application date: Jun. 10, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】移動体用電話システムにおける秘話機能に関し、ハンドオーバー時に秘話機能を継続させることによって携帯機の負荷を減少させることを目的とする。【構成】秘話機能を使用して基地局CS1と通話中の携帯機が基地局CS1のゾーンから他の基地局CS2のゾーンへ移動する際に、現基地局CS1が、携帯機からの通話用チャネル切替え要求に基づいて交換機に対し送出する通話用チャネル切替え要求中に携帯機との間の秘話情報を含めて送信するとともに、交換機が、受信した通話用チャネル切替え要求に基づいて新基地局CS2に対して送出する通話用チャネル予約中に携帯機と現基地局CS1との間の秘話情報を含めて送信することによって、携帯機と新基地局CS2とが新通話用チャネルにおいて現基地局CS1との間の秘話情報を引き継いで秘話通信を行うことで構成する。
Claim (excerpt):
携帯機が交換機に接続された複数の基地局(CS1,CS2)との間でそれぞれのゾーン内において通話を行うマルチゾーン構成の移動体用電話システムにおける、秘話機能を使用して基地局(CS1)と通話中の携帯機が該基地局(CS1)のゾーンから他の基地局(CS2)のゾーンへ移動する際に、現基地局(CS1)が、携帯機からの通話用チャネル切替え要求に基づいて交換機に対し送出する通話用チャネル切替え要求中に該携帯機との間の秘話情報を含めて送信するとともに、交換機が、受信した通話用チャネル切替え要求に基づいて新基地局(CS2)に対して送出する通話用チャネル予約中に該携帯機と現基地局(CS1)との間の秘話情報を含めて送信することによって、携帯機と新基地局(CS2)とが新通話用チャネルにおいて現基地局(CS1)との間の秘話情報を引き継いで秘話通信を行うことを特徴とするハンドオーバー時の秘話機能継続方式。
IPC (2):
H04Q 7/04
, H04B 7/26 109
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