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J-GLOBAL ID：200903017187240480

木製部材の重ね合わせ接合方法および該接合方法により製造された重ね合わせ部材

Inventor：
小林 明

About 小林 明


Applicant, Patent owner：
株式会社市浦都市開発建築コンサルタンツ

About 株式会社市浦都市開発建築コンサルタンツ


Agent (1)： 山口 孝雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999049470
Publication number (International publication number)：2000248688
Application date： Feb. 26, 1999
Publication date： Sep. 12, 2000
Summary：
【要約】【課題】 簡素な加工工程および接合工程により十分な接合強度および耐久性を実現することのできる木製部材の重ね合わせ接合方法。【解決手段】 各木製部材の長手方向を揃えて隣り合う2つの木製部材が互いに当接するように複数の木製部材(1a〜1d)を重ね合わせ状態で位置決めする。複数の木製部材の長手方向と交差する方向に沿って複数の木製部材に亘って延びる孔(2)を形成する。孔の中において複数の木製部材に亘って延びるように棒状部材(3)を埋設する。棒状部材が埋設された孔の中に接着剤を充填することによって、棒状部材を介して複数の木製部材を重ね合わせ接合する。
Claim (excerpt)：
各木製部材の長手方向を揃えて隣り合う2つの木製部材が互いに当接するように複数の木製部材を重ね合わせ状態で位置決めし、前記重ね合わせ状態で位置決めされた前記複数の木製部材の長手方向と交差する方向に沿って前記複数の木製部材に亘って延びる孔を形成し、前記重ね合わせ状態で位置決めされた前記複数の木製部材に亘って延びるように形成された前記孔の中において前記複数の木製部材に亘って延びるように棒状部材を埋設し、前記棒状部材が埋設された前記孔の中に接着剤を充填することによって、前記棒状部材を介して前記複数の木製部材を重ね合わせ接合することを特徴とする、木製部材の重ね合わせ接合方法。
IPC (3)：
E04C 3/14 ,  E04B 1/58 503 ,  E04B 1/58 509
FI (3)：
E04C 3/14 ,  E04B 1/58 503 L ,  E04B 1/58 509 E
F-Term (19)：
2E125AA13 ,  2E125AB12 ,  2E125AC24 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125AG23 ,  2E125BB08 ,  2E125BD01 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF01 ,  2E125CA78 ,  2E125CA81 ,  2E125EB00 ,  2E163FA12 ,  2E163FC03 ,  2E163FC05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 木造建築物用構造材
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-162023   Applicant：細川清司
  • 特開平3-166906
  • 特開平2-061283
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