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J-GLOBAL ID:200903017189335402

電気コネクタの結合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997145487
Publication number (International publication number):1998334988
Application date: Jun. 03, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡単かつコンパクトな構成で結合待機位置に仮係止された第1コネクタの仮係止してこの仮係止状態を第1,第2コネクタの結合操作時に解除する。【解決手段】 第1コネクタ2をホルダー1の前方の結合待機位置に仮係止する可動支持部8をホルダー1に設けるとともに、この可動支持部8に係合されて第1コネクタ2を結合待機位置に仮係止する仮係止部15と、第1コネクタ2と第2コネクタ4との結合操作時に上記可動支持部8を仮係止解除位置に押動する押動アーム17とを第1コネクタ2に設け、かつ上記押動アーム17を仮係止解除方向に揺動変位させる揺動操作部22を上記第2コネクタ4に設けた。
Claim (excerpt):
ホルダーに支持された第1コネクタと、この第1コネクタに結合される第2コネクタとを有し、第1コネクタとホルダーとの間に設けられた仮係止機構によって第1コネクタを前方の結合待機位置に仮係止するとともに、第1コネクタと第2コネクタとの結合操作時に、第1コネクタの仮係止状態を解除して後方の結合位置にスライド変位させるように構成された電気コネクタの結合構造において、上記仮係止機構を構成する可動支持部をホルダーに設けるとともに、この可動支持部に係合されて第1コネクタを結合待機位置に仮係止する仮係止部と、上記可動支持部を仮係止解除位置に押動する押動アームとを第1コネクタに設け、かつ上記押動アームを仮係止解除方向に揺動変位させる揺動操作部を上記第2コネクタに設けたことをことを特徴とする電気コネクタの結合構造。

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