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J-GLOBAL ID:200903017189750353

ウレタン系水性接着剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995030832
Publication number (International publication number):1996225780
Application date: Feb. 20, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 常態接着力、耐熱接着力、耐加水分解性に優れたウレタン系水性接着剤を提供すること。【構成】 二個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(A)、二個以上の水酸基を有し、分子量500〜10,000のポリオール化合物(B)、及びジメチロールアルカン酸化合物(C)を必須成分とし、これらを水酸基に対してイソシアネート基が過剰となる条件下で反応させて得た、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを水中に分散中もしくは分散後、一級及び(又は)二級のアミノ基を2個以上有するジアミノ化合物及び(又は)水によって上記ウレタンプレポリマーを鎖延長して得られるウレタンポリマーの水分散体を主成分とするウレタン系水性接着剤組成物である。そして、上記ポリオール化合物(B)の5重量%〜100重量%はダイマー酸とアルキレンジオールの反応によって得られるポリエステルポリオールである。
Claim (excerpt):
二個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(A)、二個以上の水酸基を有し、分子量500〜10,000のポリオール化合物(B)、及びジメチロールアルカン酸化合物(C)を必須成分とし、これらを水酸基に対してイソシアネート基が過剰となる条件下で反応させて得た、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを水中に分散中もしくは分散後、一級及び(又は)二級のアミノ基を2個以上有するジアミノ化合物及び(又は)水によって上記ウレタンプレポリマーを鎖延長して得られるウレタンポリマーの水分散体を主成分とするウレタン系水性接着剤組成物であって、上記ポリオール化合物(B)は、その5重量%〜100重量%がダイマー酸とアルキレンジオールの反応によって得られるポリエステルポリオールであることを特徴とするウレタン系水性接着剤組成物。
IPC (5):
C09J175/06 JFD ,  C08G 18/08 NFS ,  C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/32 NEX ,  C08G 18/42 NDW
FI (5):
C09J175/06 JFD ,  C08G 18/08 NFS ,  C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/32 NEX ,  C08G 18/42 NDW
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-277680
  • 特開昭63-069882
  • 特開平3-021626
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