Pat
J-GLOBAL ID:200903017196976995
核酸マイクロアレイ及びそれを用いた核酸検出方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001001761
Publication number (International publication number):2002204693
Application date: Jan. 09, 2001
Publication date: Jul. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 核酸ターゲットに対してハイブリダイゼーション可能な多種類の核酸プローブが支持体上のそれぞれ異なる位置に固定化された核酸マイクロアレイにおいて、核酸ターゲットの検出感度を高めた核酸マイクロアレイを提出する。【解決手段】 支持体上に一本鎖核酸プローブ共有結合で固定化すると同時に、該支持体上の核酸プローブが固定化されていない領域表面に水溶液中で解離して負に帯電することが可能な官能基または加水分解して負に帯電することが可能な官能基を導入する。
Claim (excerpt):
核酸ターゲットに対してハイブリダイゼーション可能な多種類の一本鎖核酸プローブが支持体上のそれぞれ異なる位置に固定化された核酸マイクロアレイにおいて、前記一本鎖核酸プローブが支持体上に共有結合で固定化され、且つ、該支持体上の核酸プローブが固定化されていない領域表面に、水溶液中で解離することにより負に帯電することが可能な官能基が存在することを特徴とする、核酸マイクロアレイ。
IPC (4):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12Q 1/68
FI (4):
C12M 1/00 A
, C12M 1/34 Z
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 F
F-Term (12):
4B024AA20
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA23
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page