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J-GLOBAL ID:200903017215413131
インバータ装置の制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999308261
Publication number (International publication number):2001128462
Application date: Oct. 29, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】共振負荷回路に高周波の電力を供給するインバータ装置において、該負荷回路に注入する有効電力をより広範囲にできる該インバータ装置の制御方法を提供する。【解決手段】従来のインバータ装置に切替回路41とPFM回路42とを付加し、電力調節器23の出力値に基づいてパルス幅変調を行うPWM回路24、又はパルス周波数変調を行うPFM回路42のパルス列信号によりインバータ主回路13を動作させる切替えを切替回路41に行わせる。
Claim (excerpt):
【請求項1】 共振負荷回路に所望の高周波の電力を供給するインバータ装置において、前記共振負荷回路への有効電力指令値と該負荷回路の有効電力検出値との偏差を零にする調節演算を行い、この演算結果を前記インバータ装置の出力電力設定値とし、該出力電力設定値が所定の演算切替設定値を越えているときには、該出力電力設定値に基づくパルス幅変調(PWM)演算を行い、この演算結果のパルス列信号により前記インバータ装置を構成するインバータ主回路をオン・オフ制御し、前記出力電力設定値が前記演算切替設定値に満たないときには、該出力電力設定値に基づくパルス周波数変調(PFM)演算を行い、この演算結果のパルス列信号により前記インバータ主回路をオン・オフ制御することを特徴とするインバータ装置の制御方法。
IPC (2):
FI (3):
H02M 7/48 F
, H02M 7/48 A
, H02M 7/5387 A
F-Term (10):
5H007BB04
, 5H007BB11
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB12
, 5H007CB22
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA14
, 5H007FA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平3-190082
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特開平2-100295
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電圧変換回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-238433
Applicant:株式会社日立製作所, 日立東部セミコンダクタ株式会社
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圧電トランスの駆動方法及び駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-300237
Applicant:日本電気株式会社
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