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J-GLOBAL ID:200903017215547197
害虫防除器およびそれに用いる揮散性物質保持体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001301847
Publication number (International publication number):2002191279
Application date: Sep. 28, 2001
Publication date: Jul. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 害虫防除能に優れると共に、終点管理が容易でかつ害虫防除剤の活性成分の減少もしくは終点を確実に確認することができる害虫防除器を提供する。【解決手段】 害虫防除器は、(1)害虫防除成分揮散面45bおよび液体揮散面46bを有し、上記害虫防除成分揮散面45bが、常温揮散性の害虫防除成分を有する害虫防除成分を大気中に揮散可能に保持し、上記液体揮散面46bが、常温揮散性の液体を保持可能であり、かつ、該液体を大気中に揮散可能に設けられている揮散性物質保持体40と、(2)上記液体揮散面46bに液体を供給する中芯4および該中芯4により液体揮散面46bに供給される液体を収容するボトル3を備え、上記液体揮散面46bから揮散する害虫防除成分の残量を上記ボトル3の液体の残量で示すインジケータ部2とを備えている。
Claim (excerpt):
第1および第2の揮散面を有し、第1の揮散面が、常温揮散性の害虫防除成分を大気中に揮散可能に保持し、第2の揮散面が、常温揮散性の液体を保持可能であり、かつ、該液体を大気中に揮散可能に設けられている揮散性物質保持体と、上記揮散性物質保持体における上記第2の揮散面に液体を供給する液体供給手段および上記液体供給手段により上記第2の揮散面に供給される液体を収容する液体収容手段を備え、上記第1の揮散面から揮散する害虫防除成分の揮散性物質保持体中の残量を上記液体収容手段中の液体の残量で示すインジケータ手段とを備えていることを特徴とする害虫防除器。
IPC (3):
A01M 1/20
, A01N 25/18 102
, A01N 53/06
FI (3):
A01M 1/20 E
, A01N 25/18 102 D
, A01N 53/00 506 Z
F-Term (19):
2B121AA12
, 2B121CA02
, 2B121CA17
, 2B121CA29
, 2B121CA43
, 2B121CA46
, 2B121CA59
, 2B121CC02
, 2B121CC31
, 2B121EA21
, 2B121FA14
, 4H011AC02
, 4H011BA01
, 4H011BB15
, 4H011DA12
, 4H011DB04
, 4H011DD05
, 4H011DE07
, 4H011DG03
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