Pat
J-GLOBAL ID:200903017220051639

レーザー血流計の光ファイバープローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996278346
Publication number (International publication number):1998118039
Application date: Oct. 21, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】光ファイバーの先端に反射板を固定することにより、被測定面に平行に光ファイバーを設置可能としたレーザー血流計の光ファイバープローブを提供する。【解決手段】血流計本体1と、照射用光ファイバー2及び受光用光ファイバー3と、照射用光ファイバー2及び受光用光ファイバー3の先端部を平行に固定されるプローブPとを備えたレーザー血流計であって、生体組織4に固定するための固定手段11、111a、bを設けた反射固定板10、101を備え、この反射固定板10、101の反射面10a、111に照射用光ファイバー2と受光用光ファイバー3とを平行状態に固定してプローブPを形成し、照射用光ファイバーから出力されたレーザー光と、生体組織内での散乱光とを前記反射固定板の反射面で反射させる。また、弾性体13に反射板13を貼着して反射固定板10を形成する。
Claim (excerpt):
血流計本体と、この血流計本体に接続する照射用光ファイバー及び受光用光ファイバーと、前記照射用光ファイバー及び受光用光ファイバーの先端部が平行に固定されるプローブとを備え、前記血流計本体から前記照射用光ファイバーを経てレーザ光を生体組織に照射し、前記生体組織内での散乱光を血流情報として受光用光ファイバーを経て前記血流計本体に伝達するようにしたレーザー血流計において、生体組織に固定するための固定手段を設けた反射固定板を備え、この反射固定板の反射面に前記照射用光ファイバーと受光用光ファイバーとを平行状態に固定してプローブを形成し、照射用光ファイバーから出力されたレーザー光と、生体組織内での散乱光とを前記反射固定板の反射面で反射させるようにしたことを特徴とするレーザ血流計の光ファイバー用プローブ。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平2-124138

Return to Previous Page