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J-GLOBAL ID:200903017223146320
3つのデカップルされた発振器を含むマイクロ波又は無線波装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須田 正義
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006506533
Publication number (International publication number):2006523921
Application date: Apr. 15, 2004
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
処理すべき対象物を収納するようになっている1つのアプリケータと、伝播導波路を介してアプリケータに供給する複数の発振器を備えるマイクロ波又は無線波装置。本発明によれば、3つの発振器から発振されるマイクロ波又は無線波を伝播する3つの伝播導波路が1つの三面長方形三面体を形成する3つのプレート上にそれぞれ取り付けられ、前記伝播導波路は発振器が相互にデカップルされた状態でアプリケータに供給するように三面体の三面対称軸を基準として対称に配置される。3つの伝播導波路は長方形断面を有し、長方形断面の短辺が2つずつ直交したままになるように、3つのプレート上にそれぞれ取り付けられるか、導波路が取り付けられているプレートに対し直角な長手伝播方向に延び、露出端を経てアプリケータ内に到達する同軸ケーブルである。伝播導波路は、長手伝播方向を中心とする回転及びこれらの伝播導波路が取り付けられているプレートに平行な移動によって変化する位置を占める。
Claim (excerpt):
処理すべき対象物(3,113)を収納するようになっている1つのアプリケータ(1,111)と、伝播導波路を介してアプリケータに供給する複数の発振器を備えるマイクロ波又は無線波装置であって、3つの発振器からそれぞれ発振されるマイクロ波又は無線波を伝播する3つの伝播導波路(101-103,201-203,301-303,401-403)が1つの三面長方形三面体(OX,OY,OZ)を形成する3つのプレート(71-73)上にそれぞれ取り付けられ、かつ前記伝播導波路は発振器が相互にデカップルされた状態でアプリケータに供給するように三面体の三面対称軸(Δ)を基準として対称に配置されることを特徴とする装置。
IPC (3):
H05B 6/70
, H05B 6/72
, C03B 5/08
FI (5):
H05B6/70 F
, H05B6/72 D
, H05B6/72 C
, H05B6/70 D
, C03B5/08
F-Term (12):
3K090AA01
, 3K090AA20
, 3K090AB13
, 3K090AB20
, 3K090BA08
, 3K090BB01
, 3K090CA02
, 3K090CA13
, 3K090DA02
, 3K090DA04
, 3K090DA17
, 3K090DA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開昭51-080039
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特開平2-284048
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特開昭57-123679
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特開昭50-045353
-
特開昭52-099448
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円筒状マイクロ波アプリケータ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-501101
Applicant:ザラブブライトグループ,インク.
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