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J-GLOBAL ID:200903017242564630
風疹ウイルスタンパク質の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006346072
Publication number (International publication number):2007191477
Application date: Dec. 22, 2006
Publication date: Aug. 02, 2007
Summary:
【課題】診療の現場で迅速に診断を下し、感受性者に対しては検査後即ワクチンを接種するために、抗風疹ウイルス抗体の検出方法及び検出キットを提供することである。【解決手段】 本発明者らは、無細胞タンパク質合成方法特にコムギ胚芽抽出物を利用した系で、抗原性を維持したE2タンパク質、E1タンパク質の部分配列であるF12タンパク質、F15タンパク質の大量製造に成功し、該タンパク質を用いて抗風疹ウイルス抗体の検出方法及び検出キット作製に成功し、本発明を完成した。【選択図】なし
Claim (excerpt):
無細胞タンパク質合成方法を使用する風疹ウイルス(Rubella virus)の抗原性を維持した以下のいずれか1のタンパク質の製造方法。
(1)配列番号4のアミノ酸配列で表されるタンパク質
(2)配列番号5のアミノ酸配列で表されるタンパク質
(3)配列番号6のアミノ酸配列で表されるタンパク質
(4)配列番号8のアミノ酸配列で表されるタンパク質
(5)上記(1)-(4)のいずれか1のタンパク質のアミノ酸配列において、置換 、欠失 、挿入 、付加および逆位からなる群より選ばれる1または数個のアミノ酸の変異 を含むアミノ酸配列を有するタンパク質
IPC (6):
C07K 14/19
, C12P 21/02
, C12N 15/09
, C07K 16/10
, G01N 33/53
, G01N 33/569
FI (6):
C07K14/19
, C12P21/02 C
, C12N15/00 A
, C07K16/10
, G01N33/53 N
, G01N33/569 K
F-Term (20):
4B024AA11
, 4B024BA32
, 4B024BA51
, 4B024CA04
, 4B024HA03
, 4B064AG32
, 4B064CA11
, 4B064CA21
, 4B064CC24
, 4B064DA15
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA01
, 4H045DA76
, 4H045DA86
, 4H045EA53
, 4H045FA70
, 4H045GA26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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