Pat
J-GLOBAL ID:200903017249261160
水素吸蔵合金,その製造方法およびニッケル水素二次電池
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997068735
Publication number (International publication number):1998259436
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】電池の負極材料とした場合に、高い電極容量と繰り返しの使用に耐える長寿命特性と高率放電性とを共に満足することが可能な水素吸蔵合金その製造方法およびその合金を使用したニッケル水素二次電池を提供する。【解決手段】一般式(Mg<SB>a </SB>M<SB>1-a </SB>)<SB>100-b-c </SB>T<SB>b </SB>M′<SB>c </SB>(但し、MはTi,Zr,HfおよびVから選択される少なくとも1種の元素であり、TはMn,Fe,Co,Ni,Cu,Zn,B,Al,SiおよびSnから選択される少なくとも1種の元素であり、M′はNb,Ta,Cr,MoおよびWから選択される少なくとも1種の元素であり、aは原子比で0<a<1であり、b,cは原子%でそれぞれ30≦b≦80,0≦c≦10である。)で表わされる合金から成り、合金組織の少なくとも一部に結晶粒径が10μm以下の微細な結晶相が析出していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
一般式(Mg<SB>a </SB>M<SB>1-a </SB>)<SB>100-b-c </SB>T<SB>b </SB>M′<SB>c </SB>(但し、MはTi,Zr,HfおよびVから選択される少なくとも1種の元素であり、TはMn,Fe,Co,Ni,Cu,Zn,B,Al,SiおよびSnから選択される少なくとも1種の元素であり、M′はNb,Ta,Cr,MoおよびWから選択される少なくとも1種の元素であり、aは原子比で0<a<1であり、b,cは原子%でそれぞれ30≦b≦80,0≦c≦10である。)で表わされる合金から成り、合金組織の少なくとも一部に結晶粒径が10μm以下の微細な結晶相が析出していることを特徴とする水素吸蔵合金。
IPC (10):
C22C 14/00
, B22D 11/06 360
, B22D 11/06
, C22C 1/00
, C22C 16/00
, C22C 19/00
, C22F 1/10
, H01M 4/38
, H01M 10/30
, C22F 1/00 661
FI (10):
C22C 14/00 A
, B22D 11/06 360 B
, B22D 11/06 360 C
, C22C 1/00 N
, C22C 16/00
, C22C 19/00 F
, C22F 1/10 A
, H01M 4/38 A
, H01M 10/30 Z
, C22F 1/00 661 C
Return to Previous Page