Pat

J-GLOBAL ID：200903017250351149

化粧材及びその製造方法

Inventor： 松倉 哲夫 ,  川幡 一郎 ,  俣野 剛史
Applicant, Patent owner： 大日本印刷株式会社
Agent (1)： 新井 清子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991181930
Publication number (International publication number)：1993004317
Application date： Jun. 26, 1991
Publication date： Jan. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 立体感特性に優れ、かつ、手触り触感の良好な化粧材、及び、該化粧材を容易に得ること。【構成】 表面に凹部を有する透明な樹脂層からなる基材層と、該基材層における凹部内に充填されている着色樹脂層と、基材層の表面の全面に前記着色樹脂層を被覆するようにして形成されている透明〜半透明のトップコート層とを有し、透明〜半透明のトップコート層が、ソフトセグメントとなる電離放射線硬化型樹脂とハードセグメントとなる電離放射線硬化型樹脂との混合樹脂による硬化樹脂層からなる。

Claim (excerpt)：

表面に凹部を有する樹脂層からなる基材層と、該基材層における凹部内に充填されている着色樹脂層と、基材層の表面の全面に対して基材層の凹部内に充填されている前記着色樹脂層を被覆するようにして形成されている透明〜半透明のトップコート層とを有し、透明〜半透明のトップコート層が、ソフトセグメントとなる電離放射線硬化型樹脂とハードセグメントとなる電離放射線硬化型樹脂との混合樹脂による硬化樹脂層からなることを特徴とする化粧材。

IPC (4)：

B32B 33/00 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/20