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J-GLOBAL ID:200903017251448332
介護支援装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
西教 圭一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000196288
Publication number (International publication number):2001057996
Application date: May. 06, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 被介護者のベッド9上での活動状況をリアルタイムで監視する。【解決手段】 複数の各ベッド9毎に、3以上の重量検出素子13a〜13dを設け、ベッド上における被介護者の重心Gの位置(Gx,Gy)を演算して求め、時間経過に伴う重心の位置に関連するデータ、たとえば被介護者のベッド上における運動量、運動回数および運動速度の組合せによって、被介護者毎の活動パターンを演算する。演算して求められた活動パターンが、通常の活動パターンでないとき、被介護者を介護すべき状態であるものと判断することができる。さらに重心位置の移動領域が、介護を必要とするベッド上の予め定める区画であるか、離床が予測される方向の重心移動であるかを判断し、さらに離床、活動状態、端座、寝返り支援要求の通報履歴を表示する。
Claim (excerpt):
ベッド上の被介護者の時間経過に伴う重心の位置に関連するデータを演算するデータ演算手段と、データ演算手段の出力に応答し、前記データによって、被介護者を介護すべきかどうかを判断する判断手段とを含み、データ演算手段は、予め定める時間内にベッド上で移動した距離の総和である運動量を演算する運動量演算手段と、ベッド上で重心が移動を開始してから停止するまでの回数を計数する運動回数演算手段と、ベッド上で重心が移動を開始してから停止するまでの運動速度を演算する運動速度演算手段とのうちの少なくとも2つを有し、さらに、運動量演算手段と運動回数演算手段と運動速度演算手段とのうちの少なくとも2つの出力に応答し、それらの出力の大小の組合せから成る活動パターンを演算する活動パターン演算手段とを有し、判断手段は、活動パターン演算手段の出力に応答し、演算して求められた活動パターンが、被介護者の通常の活動パターンであるかを判断することを特徴とする介護支援装置。
IPC (6):
A61G 7/05
, A61B 5/00 102
, A61B 5/11
, A61G 12/00
, G06F 19/00 110
, G06F 17/60 126
FI (6):
A61G 7/04
, A61B 5/00 102 C
, A61G 12/00 E
, G06F 19/00 110
, G06F 17/60 126 W
, A61B 5/10 310 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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寝台装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-095845
Applicant:大和製衡株式会社
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