Pat
J-GLOBAL ID:200903017260953970
哺乳動物の多能性神経幹細胞
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994504741
Publication number (International publication number):1996500245
Application date: Jul. 26, 1993
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】本発明は、哺乳動物多能性神経幹細胞及びその子孫、並びにかかる細胞の単離及びクローン増殖のための方法を含む。クローンレベルにおいて、この幹細胞は自己再生及び非対称的分裂できる。系統限定が、局所的な環境に感受性である発達中のクローンにおいてで実証された。本発明はまた、例えば不死化神経幹細胞を作るための外来核酸でトランスフェクトされたかかる細胞を含む。本発明は更に、様々な組織由来の哺乳動物多能性神経幹細胞の同定並びに哺乳動物神経幹細胞及び/又はニューロンもしくはグリア前駆体の哺乳動物への移植を可能にする移植アッセイを含む。神経細胞表層マーカーに特異的な抗体及びマウスのLNGFRに対するモノクローナル抗体を検定するための新規の方法を開示する。
Claim (excerpt):
フィーダー細胞非依存性培養培地中で自己再生でき、且つ少なくともニューロン又はグリア前駆細胞へと分化できる、少なくとも一の哺乳動物多能性神経幹細胞を含んで成る単離細胞組成物。
IPC (7):
C12N 5/06
, A01K 67/027
, C12N 5/10
, C12N 15/09
, C12P 21/08
, G01N 33/577
, C12R 1:91
FI (3):
C12N 5/00 E
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 A
Article cited by the Patent: