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J-GLOBAL ID:200903017267330730
無水塩化イツトリウムの真空蒸留装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
並川 啓志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991106403
Publication number (International publication number):1993017134
Application date: Apr. 12, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、不純物含有量の低い高純度無水塩化イットリウムの製造装置に関するものである。【構成】 不純物の高い無水塩化イットリウムを真空蒸留し精製する装置で、下部に不純物の高い無水塩化イットリウムを収納する蒸留容器(3)を有し、上部に凝縮容器(4)を有するものであって、該凝縮容器の下部が、下方に対して下向きの円錐台状部材であって中心部が空洞化したものと、上部が上方に対して上向きの円錐台状部材であって中心部が空洞化したものを有し、さらに前記下部と上部の中間部に中心部が空洞化した筒状の高純度無水塩化イットリウム回収部を有する着脱自在の構造からなるものである無水塩化イットリウムの真空蒸留装置。【効果】 不純物含有量の少ない高純度の無水塩化イットリウムが得られる。
Claim (excerpt):
不純物の高い無水塩化イットリウムを真空蒸留し精製する装置で、下部に不純物の高い無水塩化イットリウムを収納する蒸留容器を有し、上部に凝縮容器を有するものであって、該凝縮容器の下部が、下方に対して下向きの円錐台状部材であって中心部が空洞化したものと、上部が上方に対して上向きの円錐台状部材であって中心部が空洞化したものを有し、さらに前記下部と上部の中間部に中心部が空洞化した筒状の高純度無水塩化イットリウム回収部を有する着脱自在の構造からなるものであることを特徴とする無水塩化イットリウムの真空蒸留装置。
IPC (3):
C01F 17/00
, B01D 3/10
, C22B 59/00
Patent cited by the Patent:
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