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J-GLOBAL ID:200903017270675161

液晶表示素子及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992185186
Publication number (International publication number):1994033059
Application date: Jul. 13, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 アクティブ素子を用いた強誘電性液晶表示素子において、液晶の電荷保持率を向上させて階調表示を可能にする。【構成】 該強誘電性液晶層が式(1)(但し、R1、R2は、直鎖、分岐したC3〜16アルキル基、または、アルコキシ基を示す。X1〜X4はH、ハロゲン原子を示し、このうちの少なくとも一つはFである。)または式(2)(但し、R3、R4は、直鎖、分岐したC3〜16アルキル基、または、アルコキシ基を示す。X5〜X10はH、ハロゲン原子を示し、このうちの少なくとも一つはFである。)で表される化合物を少なくとも一種含む。
Claim (excerpt):
表示画面となる複数の画素電極の各々にアクティブ素子が設けられた基板と、電極を有する基板との間に強誘電性液晶を挟持してなる液晶表示素子において、該強誘電性液晶が一般式(1)【化1】(但し、R1、R2はそれぞれ独立に、直鎖の、または、分岐した炭素数3〜16のアルキル基、または、アルコキシ基を示す。X1、X2、X3、および、X4はそれぞれ独立に水素原子、または、ハロゲン原子を示し、X1、X2、X3、および、X4のうちの少なくとも一つはフッ素原子である。)または一般式(2)【化2】(但し、R3、R4はそれぞれ独立に、直鎖の、または、分岐した炭素数3〜16のアルキル基、または、アルコキシ基を示す。X5、X6、X7、X8、X9、および、X10はそれぞれ独立に水素原子、または、ハロゲン原子を示し、X5、X6、X7、X8、X9、および、X10のうちの少なくとも一つはフッ素原子である。)で表される化合物を少なくとも一種含むことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5):
C09K 19/12 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表平2-503444
  • 特表平2-502914

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