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J-GLOBAL ID:200903017271270645
多重作用性風邪/副鼻洞製剤
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995501818
Publication number (International publication number):1996511524
Application date: May. 19, 1994
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】吸着物組成物の全重量の約50〜約85%を構成する二酸化珪素担体上に湿式造粒法によって活性薬物混合物を吸着させることにより、鬱血除去剤、例えばシュードエフェドリン及び抗ヒスタミン剤、例えばジフェンヒドラミン及び(又は)クロルフェニラミンマレイン酸塩の苦味を有する混合物よりなる咀嚼型風邪/副鼻洞製剤から苦い金属のような味又は不快な口内感覚を取り除く。多重症状軽減処方は、場合によっては鎮咳剤、例えばデキストロメトルファン臭化水素酸塩及び(又は)鎮痛剤、例えばメクロフェナム酸、アスピリン又はイブプロフェンを添加することによって製造される。味の改善、口内感覚の改善のため、又打錠過程の補助剤としてその外の賦形剤、例えば香味料、甘味料、滑剤及び増量剤が添加される。
Claim (excerpt):
二酸化珪素より本質的になる担体中抗ヒスタミン剤及び鬱血除去剤よりなる、有効量の苦味を有する活性成分の混合物を含む不快な味がほとんどない乃至全くない多症状軽減用咀嚼型風邪/副鼻洞製剤。
IPC (8):
A61K 45/06 ABF
, A61K 31/135
, A61K 31/44
, A61K 31/485
, A61K 31/60
, A61K 45/06 ABE
, A61K 45/06 ABM
, A61K 47/02
FI (8):
A61K 45/06 ABF
, A61K 31/135
, A61K 31/44
, A61K 31/485
, A61K 31/60
, A61K 45/06 ABE
, A61K 45/06 ABM
, A61K 47/02 B
Patent cited by the Patent:
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