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J-GLOBAL ID:200903017285178881
光変成器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991189748
Publication number (International publication number):1993034378
Application date: Jul. 30, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光源の温度変化を防止すると共に、光源の温度変化に基づく光源の発光波長の変化をなくし、ファラデー効果またはポッケルス効果を正確に利用することにより、交流または直流の電流や電圧の計測精度の向上を図る。【構成】 光源2は一定信号で駆動され、この光源2近傍には光源2の温度が一定になるように制御される温度センサ21と熱交換器22とが設けられている。更に、光電変換器6の出力側には出力する基準信号成分が一定になるように制御される利得調整回路7が設けられている
Claim (excerpt):
光信号を発する光源と、光信号を電気信号に変換する光電変換器とを設け、前記光源と光電変換器との間にファラデー効果を利用した光電流センサまたはポッケルス効果を利用した光電圧センサを配設した光変成器において、前記光源を一定信号で駆動させる駆動電源を備え、前記光源の近傍に前記光源の温度が一定になるように制御される温度センサと熱交換器とを設け、前記光電変換器の出力側に一定の基準信号成分を出力するように制御される利得調整回路を設ける、ことを特徴とする光変成器。
IPC (3):
G01R 15/07
, G01R 19/00
, G01R 19/32
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