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J-GLOBAL ID：200903017289749670

光偏向器用のミラー揺動体

Inventor：
宮島 博志

About 宮島 博志

, 
有馬 通継

About 有馬 通継


Applicant, Patent owner：
オリンパス光学工業株式会社

About オリンパス光学工業株式会社


Agent (1)： 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000383847
Publication number (International publication number)：2002182136
Application date： Dec. 18, 2000
Publication date： Jun. 26, 2002
Summary：
【要約】【課題】光学性能を維持しながら可動部分の慣性モーメントの低減が達成された光偏向器用のミラー揺動体を提供する。【解決手段】ミラー揺動体100は、可動板110と、反射面を有する可動板110を揺動可能に支持する一対のトーションバー122,124と、トーションバー122,124を保持する支持部材126,128とを備えている。可動板110は、反射面を有する第一部分112と、ミラー揺動体100を駆動する駆動手段の一部を構成する電気要素を有する第二部分114とを有している。第一部分112は、反射面が形成された反射面形成面116を有し、第二部分114は、電気要素が形成された電気要素形成面118を有している。反射面形成面116は、電気要素形成面118よりも小さく、電気要素形成面118の長方形にほぼ内接する楕円形を有している。
Claim (excerpt)：
光偏向器用のミラー揺動体であり、光偏向器は、光を偏向するためのミラー揺動体と、これを駆動するための駆動手段とを備えており、ミラー揺動体は、反射面を有する可動板と、これを揺動可能に支持するための弾性部材と、弾性部材を支持する支持部とを備えており、駆動手段は、可動板に設けられた電気要素を含んでおり、可動板は、反射面を有する第一部分と、電気要素を有する第二部分とを有しており、第一部分は反射面が形成された反射面形成面を有し、第二部分は電気要素が形成された電気要素形成面を有し、反射面形成面は電気要素形成面よりも小さい面積を有している、光偏向器用のミラー揺動体。
IPC (5)：
G02B 26/08 ,  B81B 3/00 ,  B81B 7/02 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (5)：
G02B 26/08 E ,  B81B 3/00 ,  B81B 7/02 ,  H04N 1/036 Z ,  H04N 1/04 104 Z
F-Term (17)：
2H041AA12 ,  2H041AB14 ,  2H041AC04 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ08 ,  5C051DB06 ,  5C051DB07 ,  5C051DB24 ,  5C051DB35 ,  5C051DC03 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07 ,  5C051DE09 ,  5C072BA04 ,  5C072DA04 ,  5C072HA14 ,  5C072WA05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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