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J-GLOBAL ID:200903017296614179

映像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999174970
Publication number (International publication number):2001004955
Application date: Jun. 22, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 少ない光学素子で構成された小型な走査型映像表示装置用の光学系。【解決手段】 映像表示素子24と、走査手段23と、投影光学系とからなり、投影光学系がプリズム部材30を少なくとも1個有し、プリズム部材30は、光束をプリズム部材に入射させる透過面31と、光束をプリズム部材内で反射させる反射面32、31、33、光束をプリズムから射出する透過面34の少なくとも3面を有しており、プリズム部材30での反射回数の合計が3回以上で、プリズム部材30の反射面の少なくとも1面が光学的パワーを有し、光軸に対して偏心しており、逆光線追跡で、瞳21と像面である映像表示素子24の間に投影光学系30と走査手段23が配置され、瞳21からの光線はプリズム部材30を経て走査手段24に至る。
Claim (excerpt):
映像を表示する映像表示素子と、前記映像表示素子を発する光を走査する走査手段と、前記映像表示素子によって形成され前記走査手段により走査された映像を投影する投影光学系とからなる映像表示装置において、前記投影光学系が、1より大きな屈折率の媒質で構成されたプリズム部材を少なくとも1個有し、前記プリズム部材は、光束をプリズム部材に入射させる透過面と、光束をプリズム部材内で反射させる反射面、光束をプリズムから射出する透過面の少なくとも3面を有しており、前記投影光学系が含む前記プリズム部材での反射回数の合計が3回以上で、前記プリズム部材の反射面の少なくとも1面が光学的パワーを有し、光軸に対して偏心しており、逆光線追跡で、瞳と像面である映像表示素子の間に前記投影光学系と前記走査手段が配置され、瞳からの光線は少なくとも前記プリズム部材を経て前記走査手段に至ることを特徴とする映像表示装置。
IPC (2):
G02B 27/02 ,  G02B 26/10 101
FI (2):
G02B 27/02 Z ,  G02B 26/10 101
F-Term (4):
2H045AB01 ,  2H045AB13 ,  2H045BA13 ,  2H045DA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 画像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-329835   Applicant:オリンパス光学工業株式会社

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