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J-GLOBAL ID:200903017299605588

超音波探触子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997353759
Publication number (International publication number):1999178826
Application date: Dec. 22, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 体腔内挿入型超音波探触子において、ラジアル走査面の向きが変えられるようにする。【解決手段】 探触子軸14の先端部14Aは屈曲可能であり、屈曲状態においては先端部14Aが湾曲部を構成する。超音波振動子18はその探触子軸14に対して回転自在かつスライド自在であり、スライダ26の作用によって回転伝達部材16を介して超音波振動子18が回転駆動され、かつスライドされる。これによってラジアル走査面の向きを所望の方向に設定することが可能となる。
Claim (excerpt):
湾曲した又は湾曲状態を保持可能な湾曲部を有する探触子軸と、前記探触子軸を回転軸として回転する超音波振動子と、前記超音波振動子を回転駆動する駆動機構と、前記湾曲部に沿って前記超音波振動子の位置をスライドさせるスライド機構と、を含むことを特徴とする超音波探触子。
IPC (2):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24
FI (2):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24

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