Pat
J-GLOBAL ID:200903017304439985

レーザー光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 卓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998023710
Publication number (International publication number):1999223747
Application date: Feb. 05, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザー光を光ファイバーを用いて最適に伝達できる信頼性の高いレーザー光学装置を提供する。【解決手段】 レーザー光源1からのレーザービーム1aが光ファイバー4を介して伝達される。光ファイバーの射出端面から射出するレーザービームの光強度がフォトダイオード10及び受光回路11により検出され、この検出された光強度が最大になるようにレーザービームの光ファイバー入射端面に対する位置が制御手段5、25により制御される。このような構成では、光ファイバーから射出するレーザービームの光強度を確実に一定に保つことができ、レーザー光源からのレーザービームを光ファイバーを用いて環境の温度変化や装置の経時変化等によらず損失なく伝達することが可能になる。
Claim (excerpt):
レーザー光源からのレーザービームを光ファイバーを介して射出させるレーザー光学装置において、光ファイバーの射出端面から射出するレーザービームの光強度を検出する手段と、前記検出された光強度が最大になるようにレーザービームの光ファイバー入射端面に対する位置を制御する手段と、を有することを特徴とするレーザー光学装置。
IPC (3):
G02B 6/42 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/10 101
FI (3):
G02B 6/42 ,  G02B 26/10 C ,  G02B 26/10 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 眼科検査装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-035943   Applicant:興和株式会社
  • 特開昭62-005210
  • 特開平4-172301

Return to Previous Page