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J-GLOBAL ID:200903017311284172

データ形式変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283297
Publication number (International publication number):1993120167
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】データ形式変換装置に関し、ソフトウェアによるデータ形式変換処理が不要となってソフトウェアの負荷を低減でき、相手先のCPU又はOSがデータ形式の違いを意識することなくデータを高速でアクセスできることを目的とする。【構成】変換パラメータ記憶部12は自CPU18と相手先CPU19との変換パラメータを記憶し、通信フォーマット記憶部13は相手先CPU19に転送するデータタイプの並びを記憶する。アクセスメモリ15は自CPU18から転送されるデータを記憶し、変換部16は通信フォーマット記憶部13のデータタイプの並びと、変換パラメータ記憶部12の変換パラメータとに基づき、アクセスメモリ15から読み出したデータのデータ形式を相手先CPU19のデータ形式に変換する。変換バッファ17は変換部16により相手先CPU19のデータ形式に変換されたデータを記憶する。
Claim (excerpt):
自CPU(18)又は自オペレーティングシステムと相手先のCPU(19)又はオペレーティングシステムとの間で転送されるデータの形式を変換するデータ形式変換装置であって、自CPU(18)又は自オペレーティングシステムと各相手先のCPU(19)又はオペレーティングシステムとのデータタイプ、データサイズ、変換方式等の変換パラメータを記憶する変換パラメータ記憶部(12)と、相手先のCPU(19)又はオペレーティングシステムに転送するデータタイプの並びを格納する通信フォーマット記憶部(13)と、自CPU(18)又は自オペレーティングシステムから転送されるデータを記憶する転送データ記憶部(15)と、通信フォーマット記憶部(13)に記憶されたデータタイプの並びと、変換パラメータ記憶部(12)に記憶された変換パラメータとに基づき、転送データ記憶部(15)から読み出したデータのデータ形式を相手先のCPU(19)又はオペレーティングシステムのデータ形式に変換する変換部(16)と、変換部(16)により相手先のCPU(19)又はオペレーティングシステムのデータ形式に変換されたデータを記憶する変換データ記憶部(17)とを備えることを特徴とするデータ形式変換装置。
IPC (2):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 410

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