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J-GLOBAL ID:200903017319864313
ディジタルカメラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
香取 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999373740
Publication number (International publication number):2001189890
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 撮影状況に応じて被写界像を的確に撮影する。【解決手段】 主制御回路508 は、自動露出時とマニュアル露出時とで広ラチチュード撮影と標準ラチチュード撮影を切り替える。広ラチチュード撮影では標準ラチチュードの場合の適正露出値より低い値に露出値を設定して、標準ラチチュードの場合にて被写体反射率100 %を最高レベルとした撮像素子(CCD)202への露光をたとえば被写体反射率400 %を最高レベルとした露光とする。その結果の画像データは、ガンマ変換回路306 にて被写体反射率100 %までに相当する低輝度領域を標準ラチチュードのガンマ変換より高い値に変換し、それより高輝度の領域では圧縮したガンマ変換を施して、被写体反射率400 %までを含む画像データを得るとともに、このガンマ変換に応じてリニアマトリクス回路304 とYCマトリクス回路310 では色再現変化が最小となるように、各係数を切り替えて色処理を施す。
Claim (excerpt):
所望の被写界像を撮像してその画像を表わす画像信号をディジタルの画像データとして出力するディジタルカメラにおいて、該カメラは、被写界像が結像されてその露光量に応じた画像信号を出力する撮像素子と、該撮像素子の露光量を調整する露光量調整手段と、前記撮像手段からの画像信号をディジタルの画像データに変換するディジタル変換手段と、前記画像データに所定の信号処理を施す信号処理手段であって、少なくとも画像データに階調変換を施す階調変換手段を含む信号処理手段と、少なくとも前記露光量調整手段および前記信号処理手段の階調変換手段を制御して標準ラチチュード撮影と広ラチチュード撮影とに切り替えるラチチュード切替手段であって、広ラチチュード撮影の際に、前記露光量調整手段を標準ラチチュード撮影の場合の露光量より所定の値低く設定し、前記階調変換手段の階調変換特性を前記標準ラチチュード撮影の際よりも高く設定するラチチュード切替手段とを有することを特徴とするディジタルカメラ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
5C022AA13
, 5C022AB17
, 5C022AB19
, 5C022AC42
, 5C022AC56
, 5C022AC69
, 5C065AA03
, 5C065BB01
, 5C065CC02
, 5C065CC03
, 5C065DD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭61-090575
-
特開昭64-051889
-
ビデオカメラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-187597
Applicant:日本ビクター株式会社
Article cited by the Patent:
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