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J-GLOBAL ID:200903017335190438

3族窒化物半導体発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤谷 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004175238
Publication number (International publication number):2004260219
Application date: Jun. 14, 2004
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】高輝度の青色から緑色の発光を得ると共に3族窒化物半導体だけで、各種の色の発光を得るようにすること。【解決手段】発光ダイオード500はサファイア基板1、バッファ層2、高キャリア濃度n+ 層3、SiドープのAl0.3Ga0.7N から成るn層4、発光層5、MgドープのAl0.3Ga0.7N から成るp層61、MgドープのGaN から成るコンタクト層62、Niから成る電極7、電極8で構成されている。発光層5は、膜厚約100 ÅのAl0.25Ga0.75N から成る6層のバリア層51と膜厚約100 ÅのAl0.2Ga0.8N から成る5層の井戸層52とが交互に積層された多重量子井戸構造である。井戸層52には、亜鉛とシリコンが、それぞれ、5 ×1018/cm3の濃度に添加されている。このような紫外線を発光する発光層5と、発光層5の放射する紫外線を受光して、電極7の上に可視光に変換する蛍光体層208とを設けた。【選択図】 図11
Claim (excerpt):
発光層に3族窒化物半導体を用いた発光素子において、 紫外線を発光するAlGaN から成る層を有する発光層と、 前記発光層の放射する前記紫外線を受光して、可視光に変換する蛍光体層とを設けたことを特徴とする発光素子。
IPC (1):
H01L33/00
FI (2):
H01L33/00 C ,  H01L33/00 N
F-Term (12):
5F041AA12 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA40 ,  5F041CA57 ,  5F041CA65 ,  5F041CA74 ,  5F041DA07 ,  5F041DA18 ,  5F041DA43 ,  5F041DB01 ,  5F041EE25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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