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J-GLOBAL ID:200903017336989243
水性ポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法および水性印刷インキ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996155071
Publication number (International publication number):1998001525
Application date: Jun. 17, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】高品質な水性ポリウレタン樹脂水性分散体の経済性に優れた製造方法、および優れた印刷適性、印刷効果を有する水性印刷インキの提供。【解決手段】イオン性官能基を有するポリオール化合物、他のポリオール化合物、有機ポリイソシアネートおよび鎖伸長剤を常圧で沸点が50〜100°Cの有機溶剤中で反応させて得られるポリウレタン樹脂溶液に、中和剤および水を加えた後、有機溶剤を除去して水性ポリウレタン樹脂の水性分散体を製造する方法に於いて、有機溶剤を除去する工程で常圧で沸点が101〜300°Cの高沸点有機溶剤を添加することを特徴とする水性ポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法、および該方法で製造される水性ポリウレタン樹脂水性分散体をバインダーとする水性印刷インキ。
Claim (excerpt):
イオン性官能基を有するポリオール化合物、他のポリオール化合物、有機ポリイソシアネートおよび鎖伸長剤を常圧で沸点が50〜100°Cの有機溶剤中で反応させて得られるポリウレタン樹脂溶液に、中和剤および水を加えた後、有機溶剤を除去して水性ポリウレタン樹脂の水性分散体を製造する方法に於いて、有機溶剤を除去する工程で常圧で沸点が101〜300°Cの高沸点有機溶剤を添加することを特徴とする水性ポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法。
IPC (4):
C08G 18/08 NFS
, C08G 18/08 NGU
, C08L 75/04 NFX
, C09D 11/10 PTU
FI (4):
C08G 18/08 NFS
, C08G 18/08 NGU
, C08L 75/04 NFX
, C09D 11/10 PTU
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