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J-GLOBAL ID:200903017342941180
洗濯前処理法および漂白組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997531855
Publication number (International publication number):2000514846
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】本発明は、過酸素漂白剤と、エトキシル化モノアミン、エトキシル化ジアミン、エトキシル化ポリアミン、エトキシル化アミンポリマー、およびそれらの混合物からなる群から選択される汚れ分散剤とを含んでなる液体組成物によって、汚れた布帛を前処理する方法に関する。本発明は、布帛の前処理に適する液体組成物であって、過酸素漂白剤、界面活性剤、およびエトキシル化モノアミン、エトキシル化ジアミン、エトキシル化ポリアミン、エトキシル化アミンポリマーおよびそれらの混合物からなる群から選択される汚れ分散剤を含んでなり、エマルジョンまたはマイクロエマルジョンとして処方される組成物も開示する。
Claim (excerpt):
過酸素漂白剤を総組成物の0.01重量%〜15重量%、および(1)式 (X-L-)-N-(R2)2を有するエトキシル化モノアミン、(2)式または (X-L-)2-N-R1-N-(R2)2を有するエトキシル化ジアミン、(3)式を有するエトキシル化ポリアミン、(4)一般式を有するエトキシル化アミンポリマー、および(5)これらの混合物であり、Rは、HまたはC1〜C4アルキルまたはヒドロキシアルキルであり、R1は、C2〜C12アルキレン、ヒドロキシアルキレン、アルケニレン、アリーレン、またはアルカリーレンであるか、O-N結合が形成しない2〜20個のオキシアルキレン単位を有するC2〜C3オキシアルキレン残基であり、それぞれのR2は、C1〜C4アルキルまたはヒドロキシアルキル、残基-L-Xであるか、または2個のR2が一緒になって残基-(CH2)r-A2-(CH2)s-を形成し、但しA2は、-O-または-CH2-であり、rは1または2であり、sは1または2であり、r+sは3または4であり、Xは、ノニオン性基、アニオン性基またはそれらの混合物であり、R3は、p個の置換部位を有する置換C3〜C12アルキル、ヒドロキシアルキル、アルケニル、アリール、またはアルカリール基であり、R4はC1〜C12アルキレン、ヒドロキシアルキレン、アルケニレン、アリーレン、またはアルカリーレンであるか、またはO-OまたはO-N結合が形成しない、C2〜C3オキシアルキレン残基が2〜20個のオキシアルキレン単位を有し、Lは、ポリオキシアルキレン残基-[(R5O)m(CH2CH2O)n]-を含む親水性鎖であり、但し、R5はC3〜C4アルキレンまたはヒドロキシアルキレンであり、mおよびnは、残基-(CH2CH2O)n]-が少なくとも50重量%の前記ポリオキシアルキレン残基を含む数であり、前記モノアミンに対しては、mは0〜4であり、nは少なくとも12であり、前記ジアミンに対しては、mは0〜3であり、nは、R1がC2〜C3アルキレンヒドロキシアルキレンまたはアルケニレンであるときには、少なくとも6であり、またR1がC2〜C3アルキレン、ヒドロキシアルキレンまたはアルケニレン以外であるときには、少なくとも3であり、前記ポリアミンおよびアミンポリマーに対しては、mは0〜10であり、nは少なくとも3であり、pは3〜8であり、qは1または0であり、tは1または0であり、但し、qが1であるときには、tは1であり、wは1または0であり、x+y+zは少なくとも2であり、y+zは少なくとも2である) からなる群から選択される汚れ分散剤を含んでなる液体組成物で布帛を漂白する方法であって、 この布帛を洗浄する前に前記組成物をそのニートの形態で前記布帛の少なくとも一部に適用する、工程を含んでなる方法。
IPC (3):
C11D 3/395
, C11D 3/30
, C11D 3/37
FI (3):
C11D 3/395
, C11D 3/30
, C11D 3/37
Patent cited by the Patent: