Pat
J-GLOBAL ID:200903017343918882

基板実装型アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007298501
Publication number (International publication number):2009124595
Application date: Nov. 16, 2007
Publication date: Jun. 04, 2009
Summary:
【課題】フレキシブル基板の製造時のコストを抑えるとともに、組み込み先の電子機器の小型化・薄型化・多機能化に貢献する基板実装型アンテナ装置を構成する。【解決手段】略平板状の第1・第2の磁性体コア4a,4bと、それぞれ表面に導体パターンを形成した第1・第2のフレキシブル基板5,6を備え、第1・第2の磁性体コア4a,4bにフレキシブル基板5,6を巻装することによってコイルを巻回して第1・第2のアンテナ素子21,22を構成し、フレキシブル基板5,6の導体パターンとの接続部および実装基板の電極との接続部を接続用基板8に備えて、これらを接続することによって基板実装型アンテナモジュール201を構成し、これを実装基板に実装することによって基板実装型アンテナ装置を構成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
それぞれ略平板状の複数の磁性体コアと、表面に導体パターンが形成されたフレキシブル基板とを備え、前記複数の磁性体コアに前記フレキシブル基板がそれぞれ巻装されることによって、前記複数の磁性体コアに前記フレキシブル基板の導体パターンによるコイルが巻回されて構成された複数のアンテナ素子と、 前記フレキシブル基板の導体パターンとの接続部および実装基板の電極との接続部が形成された接続用基板と、 前記複数のアンテナ素子を、当該複数のアンテナ素子が前記接続用基板を介して接続された状態で実装する実装基板と、を備え、 前記複数のアンテナ素子は、前記実装基板に沿って当該実装基板の内側から外側に向かう、または外側から内側に向かう磁束が透過し、且つ前記複数の磁性体コアの外側の端部が前記実装基板の導体端縁に略一致するか、導体端縁より外側に突出する位置に配置され、 前記接続用基板は、前記磁束の透過によって前記複数のアンテナ素子の前記コイルに発生する電流の向きが同じになるように、前記コイル同士を接続する導体パターンを備えたものである基板実装型アンテナ装置。
IPC (2):
H01Q 7/08 ,  H01Q 1/38
FI (2):
H01Q7/08 ,  H01Q1/38
F-Term (7):
5J046AA07 ,  5J046AA19 ,  5J046AB11 ,  5J046AB12 ,  5J046PA02 ,  5J046PA07 ,  5J046PA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特許第3957000号公報
  • アンテナモジュール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-410042   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 携帯型電子機器のアンテナ構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-011649   Applicant:シチズン時計株式会社
Show all

Return to Previous Page