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J-GLOBAL ID:200903017343937321

磁気経鼻管ブライドル装置およびその応用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002524564
Publication number (International publication number):2004508108
Application date: Aug. 24, 2001
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】患者に経鼻管を装着固定する従来技術の改良。【解決手段】患者に経鼻管を装着固定するブライドル装置である。第1端部に磁石を取り付けた第1端部をもつ可撓性部材を患者の鼻孔に挿入する。第2鼻孔に磁気プローブを挿入する。この磁気プローブが可撓性部材磁石を吸着し、第2鼻孔から可撓性部材の第1端部を引き出す。鼻に隣接した状態で外部から経鼻管および可撓性部材を固定、患者を理由とする、あるいは他の理由による脱落を防止する固定器具を設ける。この固定器具は、回動自在に第1端部および第2端部を接続し、本体を形成する。スナップ嵌め方式で経鼻管および可撓性部材を受け取るチャネルを形成する。患者に経鼻菅を装着固定する方法は、磁石を取り付けた可撓性部材を鼻孔に挿入する工程と、磁気プローブを第2鼻孔に挿入し、第1磁石を吸着する工程と、鼻孔から磁気プローブを取り出し、これによって第2鼻孔から可撓性部材の第1端部を引き出す工程と、固定器具で経鼻菅および可撓性部材を固定する工程とを有する。【選択図】図7d
Claim (excerpt):
少なくとも一つのチューブを患者に装着固定するブライドル装置において、 第1鼻孔に挿入する第1端部、および第2端部をもつ可撓性部材と、 第1端部内に実質的に固着した磁石と、 第2鼻孔に挿入され、上記磁石を吸着するとともに、上記磁石および上記可撓性部材の第1端部を引き出す磁気プローブと、 上記の少なくとも一つチューブおよび上記可撓性部材の第1端部および第2端部を固定する固定器具とを有することを特徴とするブライドル装置。
IPC (2):
A61J15/00 ,  A61M25/02
FI (2):
A61J15/00 A ,  A61M25/02 D
F-Term (5):
4C167AA80 ,  4C167BB01 ,  4C167BB22 ,  4C167CC15 ,  4C167GG22

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