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J-GLOBAL ID:200903017353269416
極低温冷凍機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162401
Publication number (International publication number):1994002972
Application date: Jun. 22, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高圧冷媒ガスの高圧通路(1H)と低圧冷媒ガスの低圧通路(1L)とを切換手段(9)により交互に膨張機(2)のシリンダ(3)に連通させて、該シリンダ(3)内のフリーディスプレーサ(7)を往復動させるようにしたガス圧駆動式の極低温冷凍機において、上記ディスプレーサ(7)の挙動を制御する。【構成】 切換手段(9)を駆動する駆動手段(10)と、膨張機(2)の作動状態を検出する作動状態検出手段(15),(16)と、該検出手段(15),(16)の出力信号を受け、膨張機(2)の作動状態に基づいてガス給排時間を変更するように上記駆動手段(10)を制御する給排制御手段(17)とを備える。
Claim (excerpt):
圧縮機(1)から吐出される高圧冷媒ガスの高圧通路(1H)と上記圧縮機(1)に吸込まれる低圧冷媒ガスの低圧通路(1L)とを切換手段(9)により交互に膨張機(2)のシリンダ(3)内に連通させて、該シリンダ(3)内でフリーディスプレーサ(7)を往復動させ、シリンダ(3)内で高圧冷媒ガスを断熱膨張させて寒冷を発生させるようにした極低温冷凍機において、上記切換手段(9)を切換駆動する駆動手段(10)と、上記膨張機(2)の作動状態を検出する作動状態検出手段(15),(16)と、上記作動状態検出手段(15),(16)の出力信号を受け、膨張機(2)の作動状態に基づいて高圧ガス供給時間及び低圧ガス排出時間を変更するように上記駆動手段(10)を制御する給排制御手段(17)とを備えたことを特徴とする極低温冷凍機。
IPC (2):
F25B 9/14 530
, F25B 9/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-171359
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特開平2-213655
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特開平1-269875
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