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J-GLOBAL ID：200903017359645010

ペロブスカイトマトリックス及びルテニウムペロブスカイト系触媒

Inventor： ドゥサン エム.ジョバノビック ,  アナ ブイ.テルレッキ - バリセビック ,  ボスコ ブイ.グルビック ,  ロナルド エル.ブラドウ
Applicant, Patent owner： ロ インスチチュト ザ ヘミジュ,テフノロジジュ イ メタルルジジュ - オオウル インスチチュト ザ カテリズ イ ヘミジュスコ インジンジェルストボ ,  アメリカ合衆国
Agent (1)： 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991148881
Publication number (International publication number)：1993155626
Application date： Jun. 20, 1991
Publication date： Jun. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】 廃ガス中の一酸化炭素、不飽和炭化水素及び窒素酸化物を除去するための、熱的に安定で硫黄酸化物被毒に対し安定なペロブスカイト型触媒及びペロブスカイト型マトリックス。【構成】ペロブスカイト型マトリックスLa1-x Srx CrO3 (0.1≦x ≦0.5)、及びルテニウムペロブスカイト触媒La1-x Srx Cr1-y Ruy O3 (0.1≦x ≦0.5 、0.01≦y ≦0.10) 。ペロブスカイト型組成に相当する量のランタン、ストロンチウム、及びクロムの硝酸塩の溶液を炭酸塩沈澱し、沈澱物をか焼するか、又は前記元素の酸化物又は炭酸塩をか焼することからなる前記マトリックスの製法。ペロブスカイト型組成に相当する量のランタン、ストロンチウム、及びクロムの硝酸塩の溶液を炭酸塩沈澱し、乾燥沈澱物に酸化ルテニウムを添加し、か焼するか、又は前記元素の酸化物又は炭酸塩と酸化ルテニウムの混合物をか焼することからなる前記触媒の製法。

Claim (excerpt)：

硫黄酸化物被毒に対し安定なペロブスカイト型マトリックスLa1-x Srx CrO3 (0.1≦x ≦0.5)。

IPC (4)：

C01G 37/02 ,  B01D 53/36 104 ,  B01J 23/26 ,  B01J 23/64 103