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J-GLOBAL ID:200903017369966869
熱収縮プラスチックフィルムの貼り付け方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991308178
Publication number (International publication number):1993262327
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 被貼着物への熱収縮プラスチックフィルムの貼り付け速度を高める。綺麗に貼り付けをおこなうようにする。有機溶剤による問題をなくす。【構成】 熱収縮プラスチックフィルム1に感熱性接着剤2を塗布する。容器等の被貼着物3の外周に熱収縮プラスチックフィルム1を巻くと共に加熱活性化した感熱性接着剤2を被貼着物に接着させる。この後に熱収縮プラスチックフィルム1の熱収縮温度以上に加熱する。常温では粘着性を示さない感熱性接着剤2を使用するために離型紙を用いるような必要がない。また感熱性接着剤2の活性化温度は熱収縮プラスチックフィルム1の熱収縮温度よりも低く、感熱性接着剤2を活性化させる際に熱収縮プラスチックフィルム1に変形等が生じることがない。さらに、感熱性接着剤2を用いるために有機溶剤を使用するような必要はない。
Claim (excerpt):
熱収縮プラスチックフィルムに感熱性接着剤を塗布し、被貼着物の外周に熱収縮プラスチックフィルムを巻くと共に加熱活性化した感熱性接着剤を被貼着物に接着させ、この後に熱収縮プラスチックフィルムの熱収縮温度以上に加熱することを特徴とする熱収縮プラスチックフィルムの貼り付け方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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