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J-GLOBAL ID:200903017376287462
下水処理水及び雨水の送排水システム
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苫米地 正敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004069793
Publication number (International publication number):2005256433
Application date: Mar. 11, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】 雨水及び下水処理水を有効且つ合理的に利用・排水することによって、渇水期の河川上流等での水不足を解消し、且つ降雨期での河川中・下流部等での増水を防止する。【解決手段】 河川流域に敷設された雨水貯留管と、下水処理場の下水処理水を下水処理場よりも上流側の河川に輸送する処理水輸送管とを備え、処理水輸送管の少なくとも一部を前記雨水貯留管内にパイプインパイプ方式で敷設した。雨水貯留管を利用して、下水処理水輸送用の処理水輸送管をパイプインパイプ方式で敷設したので、最小限の合理的な設備構成の下で、降雨期における雨水の貯留と、渇水期における河川上流部などへの送水を行うことができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
河川流域に敷設された雨水貯留管と、下水処理場の下水処理水を該下水処理場よりも上流側の河川に輸送するための処理水輸送管とを備え、該処理水輸送管の少なくとも一部を前記雨水貯留管内にパイプインパイプ方式で敷設したことを特徴とする下水処理水及び雨水の送排水システム。
IPC (3):
E03F1/00
, C02F1/00
, E03F5/22
FI (3):
E03F1/00 Z
, C02F1/00 J
, E03F5/22
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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下水処理水の送水システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-118307
Applicant:日本碍子株式会社
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