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J-GLOBAL ID：200903017376725656

照光式スイッチユニット

Inventor： 大原 正廣 ,  田邉 功二 ,  桑原 勝 ,  松井 博
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995073385
Publication number (International publication number)：1996273472
Application date： Mar. 30, 1995
Publication date： Oct. 18, 1996
Summary：

【要約】【目的】 各種電子機器の入力操作部に用いる照光式スイッチユニットにおいて、従来に比較して一層の薄型・小型化ができ、信頼性を高め、生産性を良くして製造コストを安くすることを目的とする。【構成】 メンブレンスイッチ部25と、LEDベアチップ31の上電極39が上絶縁基板26上に形成された上導電回路電極28と電気的に接続し、かつLEDベアチップ31の下電極38が上導電回路電極28と対向するように下絶縁基板32に形成された下導電回路電極35と電気的に接続するように、上絶縁基板26と下絶縁基板32の間にLEDベアチップ31を挟持して固着してなる照光部40を備え、メンブレンスイッチ部25の上絶縁基板16と照光部40の上絶縁基板26、およびメンブレンスイッチ部25の下絶縁基板21と照光部40の下絶縁基板32がそれぞれ一体の絶縁基板からなる構成としている。

Claim (excerpt)：

上絶縁基板の可動接点と下絶縁基板の固定接点とが所定の隙間を有して対向するようにスペーサを介して積み重ねてなるメンブレンスイッチ部と、両端に電極を有する発光素子の一方の電極が前記上絶縁基板上に形成された上導電回路電極と電気的に接続し、かつ前記発光素子の他方の電極が前記下絶縁基板上に形成された下導電回路電極と電気的に接続するように、前記上絶縁基板と前記下絶縁基板間に前記発光素子を挟持して固着してなる照光部を備え、前記メンブレンスイッチ部の上絶縁基板と前記照光部の上絶縁基板、および前記メンブレンスイッチ部の下絶縁基板と前記照光部の下絶縁基板がそれぞれ一体の絶縁基板で構成されたことを特徴とする照光式スイッチユニット。

IPC (2)：

H01H 13/02 ,  H01H 13/70

FI (2)：

H01H 13/02 A ,  H01H 13/70 F

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 照光スイッチ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-152492   Applicant：株式会社フジクラ