Pat
J-GLOBAL ID:200903017376800445
アモルファス酸化物膜をチャネル層に用いた電界効果型トランジスタ、アモルファス酸化物膜をチャネル層に用いた電界効果型トランジスタの製造方法及びアモルファス酸化物膜の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山下 穣平
, 志村 博
, 永井 道雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006221552
Publication number (International publication number):2007103918
Application date: Aug. 15, 2006
Publication date: Apr. 19, 2007
Summary:
【課題】トランジスタのチャネルに用いられる酸化物材料に工夫を加え、上記ヒステリシスの低減を図ることを目的とする。【解決手段】In又はZnを含むアモルファス酸化物膜のチャネル層11を有する電界効果型トランジスタであって、アモルファス酸化物膜が1016/cm3以上1020/cm3以下の水素原子又は重水素原子を含有していることを特徴とする。また、アモルファス酸化物膜に含有される水素原子又は重水素原子の濃度が1017/cm3以上1019/cm3以下であることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
In又はZnを含むアモルファス酸化物膜のチャネル層を有する電界効果型トランジスタであって、
前記アモルファス酸化物膜が1016/cm3以上1020/cm3以下の水素原子又は重水素原子を含有していることを特徴とする電界効果型トランジスタ。
IPC (1):
FI (2):
H01L29/78 618B
, H01L29/78 618G
F-Term (29):
5F110AA30
, 5F110BB01
, 5F110CC01
, 5F110CC07
, 5F110DD01
, 5F110DD02
, 5F110DD03
, 5F110EE02
, 5F110EE03
, 5F110EE07
, 5F110EE44
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110FF03
, 5F110FF27
, 5F110FF30
, 5F110GG04
, 5F110GG14
, 5F110GG15
, 5F110GG33
, 5F110GG34
, 5F110GG43
, 5F110GG51
, 5F110GG52
, 5F110GG55
, 5F110HK02
, 5F110HK03
, 5F110HK07
, 5F110QQ14
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