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J-GLOBAL ID：200903017379137739

結晶質ナノ一次粒子からなる真球状酸化スズマイクロ二次粒子及びその製造方法

Inventor：
酒井 剛

About 酒井 剛

, 
木島 剛

About 木島 剛


Applicant, Patent owner：
国立大学法人 宮崎大学

About 国立大学法人 宮崎大学


Agent (2)： 森竹 義昭 ,  松本 悟
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004253107
Publication number (International publication number)：2006069823
Application date： Aug. 31, 2004
Publication date： Mar. 16, 2006
Summary：
【課題】 酸化スズ二次粒子の形状及び大きさを制御する技術を開発することによって、結晶質酸化スズのナノ一次粒子を構成成分とし、その凝集体である二次粒子の粒子径を0.5〜50μmで制御した真球状酸化スズマイクロ粒子を提供する。【解決手段】 水溶性スズ化合物と1種類以上の界面活性剤あるいは1種類以上の長鎖アルコールを混合し、密閉容器内での加熱によって得られる前駆体を熱処理することで結晶質酸化スズのナノ一次粒子を構成成分とし、その凝集体である二次粒子の粒子径を0.5〜50μmで制御した真球状酸化スズマイクロ粒子を生成し、回収する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
結晶質酸化スズのナノ一次粒子を構成成分とし、その凝集体である二次粒子の粒子径を0.5〜5μmで制御した真球状形態を特徴とする酸化スズマイクロ粒子。
IPC (2)：
C01G 19/02 ,  C09C 3/08
FI (2)：
C01G19/02 A ,  C09C3/08
F-Term (11)：
4J037AA08 ,  4J037CB04 ,  4J037DD05 ,  4J037DD12 ,  4J037DD13 ,  4J037EE25 ,  4J037EE43 ,  4J037FF11 ,  5G301DA23 ,  5G301DD01 ,  5G307AA08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (15)
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