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J-GLOBAL ID:200903017386188594

コンピュータネットワークにおける感情を考慮した対話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004051489
Publication number (International publication number):2005237668
Application date: Feb. 26, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】従来の肉体面の異常を検出するだけでなく、細かな感情の変化や複数感情の同時生起などの状況を表すことができる生理情報異常検出装置を提供し、精神面のケアの効果も期待できる介護支援システムを提供する。【解決手段】本対話装置は、ユーザから得られた顔画像、発話音声、生理情報、言語情報からそれぞれ複数の感情を抽出し、抽出した感情や生理情報に異常が見つかれば、それをユーザ、サーバ、健康管理機関に通知する機能と、算出した心理状態があまり心理的に良くないものであれば、それを和らげるような反応を返す機能を併せ持つことにより、対面的自然言語対話コミュニケーションおよび心身両面での異常情報検出機能を実現する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
コンピュータネットワークにおける感情を考慮した対話装置において、カメラ、マイク、キーボード、生理情報測定器、タッチパネルを通じてユーザの顔画像、発話音声、生理情報、テキスト情報を取得する手段と、それらの情報から感情を測定し、感情の要素を求める手段と、その解析結果の値を装置に保存する手段と、その値をサーバに送信する手段と、サーバ側でユーザの顔画像、発話音声、生理情報、テキスト情報から求めた生起感情の度合(感情値)と、経時変化に応じたユーザの感情値をもとに、コンピュータによる対話者の発話内容を生成する手段と、サーバ側でユーザの顔画像、発話音声、生理情報、テキスト情報から求めた感情値をもとに対話者の顔画像を生成する手段を持つ、コンピュータネットワークにおける感情を考慮した対話装置。
IPC (3):
A61B5/16 ,  A61B5/00 ,  G06F3/00
FI (5):
A61B5/16 ,  A61B5/00 F ,  A61B5/00 102C ,  G06F3/00 654A ,  G06F3/00 680A
F-Term (13):
4C038PP03 ,  4C038PS05 ,  5E501AA25 ,  5E501AB20 ,  5E501BA15 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB12 ,  5E501CB15 ,  5E501DA02 ,  5E501EA21 ,  5E501FA50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 緊急連絡装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-220818   Applicant:村上幹次
  • 介護施設のコミュニケーション支援システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-017134   Applicant:松下電工株式会社
  • 対話装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-011662   Applicant:日本ビクター株式会社

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