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J-GLOBAL ID:200903017388508464

移植体固定の改良方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995329312
Publication number (International publication number):1996332217
Application date: Sep. 29, 1989
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 応力を支持する骨の取替えまたは部分的な取替えを行うための応力支持補綴物は、骨形成因子抽出物または精製された骨形成誘発タンパクと組合せて、また必要に応じて薬学的に容認し得る担体に含有させたTGF-β補因子と組合せて、多孔質領域を有する応力支持部材を提供する。【解決手段】 骨の取替え部材として移植するための骨誘発補綴物であって、薬学的に容認し得る担体中に含有させた有効量の骨形成因子抽出物(OFE)、および多孔質の応力支持部材であって該部材の細孔中への骨の内方成長によって移植適所に固定され得る部材を有し、ここで該担体中の該OFEが該応力支持部材の細孔中に均一に分散している補綴物。
Claim (excerpt):
骨の取替え部材として移植するための骨誘発補綴物であって、薬学的に容認し得る担体中に含有させた有効量の骨形成因子抽出物(OFE)、および、多孔質の応力支持部材であって該部材の細孔中への骨の内方成長によって移植適所に固定され得る部材を有し、ここで該担体中の該OFEが該応力支持部材の細孔中に均一に分散している、補綴物。
IPC (2):
A61L 27/00 ,  A61F 2/28
FI (2):
A61L 27/00 F ,  A61F 2/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-125260

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