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J-GLOBAL ID:200903017388808867
ナビゲーション装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998122201
Publication number (International publication number):1999316128
Application date: May. 01, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 推奨経路を逸脱した場合でも、目的地までの再経路探索に対して、学習した経路選択性向を即座に反映することができるナビゲーション装置を提供することにある。【解決手段】 車両が推奨経路から逸脱した場合に、渋滞情報取得部17により取得した推奨経路方向の渋滞度合いと、車両の進行方向の渋滞度合いを分析部19で比較し、車両の進行方向の渋滞度合いの方が小さい場合には、渋滞を回避する性向を表す渋滞回避指標を更新し、両者が等しい場合、あるいは車両の進行方向の渋滞度合いの方が大きい場合には、推奨経路方向の回避性向を表す回避指標を経路選択指標記憶部21に更新し、この更新された渋滞回避指標及び推奨経路方向の回避指標に基づいて、経路探索部7は以後の経路探索を行う。
Claim (excerpt):
出発地から目的地に至る推奨経路を表示し、目的地まで誘導するナビゲーション装置において、道路の渋滞情報を取得する渋滞情報取得手段と、車両が前記推奨経路から逸脱したことを検出する逸脱検出手段と、車両が前記推奨経路から逸脱した場合に、前記渋滞情報取得手段で取得した推奨経路方向の渋滞度合いと、車両の進行方向の渋滞度合いを比較する比較手段と、車両の進行方向の渋滞度合いの方が小さい場合には、渋滞を回避する性向を表す渋滞回避指標を更新し、両者が等しい場合、あるいは車両の進行方向の渋滞度合いの方が大きい場合には、推奨経路方向の回避性向を表す回避指標を更新する更新手段と、この更新手段により更新された渋滞回避指標及び推奨経路方向の回避指標に基づいて、以後の経路探索を行う経路探索手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2):
FI (2):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
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