Pat
J-GLOBAL ID:200903017408811169

立体視内視鏡撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993083340
Publication number (International publication number):1994054803
Application date: Apr. 09, 1993
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 撮像光学系の位置合わせの作業が簡単で、小規模な信号処理回路系で実現できる立体視内視鏡撮像装置を提供すること。【構成】 立体視のための対物レンズのよる光学像をイメージガイドでそれぞれ伝送し、結像レンズにより共通の撮像素子26に左右の領域に視差のある像を結像し、この撮像素子26に駆動回路部29から駆動信号を印加するこのにより読み出し、一時メモリ部36の複数のメモリ領域に記憶し、このメモリ部36にパルスジェネレータ38からメモリアドレス信号を印加して読み出し、D/A変換して、立体視できる映像信号に変換してカラーモニタ側に出力する。メモリ部36からの読み出しのタイミングを読み出しタイミング調整回路39で調整することによって左右の画像の表示位置の調整を行う。
Claim (excerpt):
立体視のための視差のある像を共通の撮像素子の複数の領域に結像する光学系と、前記共通の撮像素子で光電変換された画像を読み出すための共通の駆動信号を印加する駆動回路と、前記共通の駆動信号によって読み出された複数の領域の画像をそれぞれ一時記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段から読み出し、立体視のための映像信号に変換する信号変換回路と、前記メモリ手段からの画像読み出しタイミングの調整により、モニタに表示される画像の表示位置を調整する表示位置調整手段と、を有することを特徴とする立体視内視鏡撮像装置。
IPC (2):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-316716
  • 特開平2-084928
  • 特開平1-316716
Show all

Return to Previous Page