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J-GLOBAL ID:200903017409060248
廃水の硝化処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002134304
Publication number (International publication number):2003326297
Application date: May. 09, 2002
Publication date: Nov. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】アンモニア性窒素濃度が比較的低濃度な馴養運転時から高濃度な正常運転に至るまで、亜硝酸型の硝化処理を安定して行うことができるので、高効率且つ低コストの硝化処理方法を行うことができる。【解決手段】アンモニア性窒素を含有する廃水と硝化菌とを硝化槽12内で好気性条件下で接触させて酸化態窒素を生成する廃水の硝化処理方法において、廃水のアンモニア性窒素の濃度が40〜1000mg/Lのときに、硝化槽12内の廃水pHを7.5〜9.5の範囲になるように制御する。
Claim (excerpt):
アンモニア性窒素を含有する廃水と硝化菌とを硝化槽内で好気性条件下で接触させて酸化性窒素を生成する廃水の硝化処理方法において、前記廃水のアンモニア性窒素の濃度が40〜1000mg/Lのときに、前記硝化槽内の廃水pHを7.5〜9.5の範囲になるように制御することを特徴とする廃水の硝化処理方法。
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-016100
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特開昭63-023795
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特開平2-198695
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