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J-GLOBAL ID:200903017413643703
微細気泡排出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山上 正晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994298923
Publication number (International publication number):1996132094
Application date: Nov. 07, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 閉鎖性水域などの水の浄化にあたり、気体溶解液の排出量を大きくし、かつその排出量に占める微細気泡の割合を大きくして連続的に排出する。【構成】 一端から加圧された気体溶解液が供給され、他端を閉塞した内筒7に微細内径の噴出孔10群を貫設し、噴出孔10群の外側に、排出口16を有し、噴出孔10群から噴出した気体溶解液が衝突する外筒14を設ける。噴出孔10群からの噴出と外筒14とにより、気体溶解液は流速が抑えられて一気に圧力が開放されて排出されるので、多数の微細気泡が排出される。この装置1へ、原液をポンプ、エゼクタ、加圧タンクを介して供給すると、曝気、微細気泡による凝集フロック、浮遊物の吸着浮上により水質の浄化ができる。
Claim (excerpt):
一端から加圧された気体溶解液が供給され、他端を閉塞した内筒に微細内径の噴出孔群を貫設するとともに、少なくとも噴出孔群の外側に、少なくとも気体溶解液の供給側と反対側とのいずれか一方が開放されて排出口が形成され、かつ噴出孔群から噴出した気体溶解液が衝突する外筒が設けられている微細気泡排出装置。
IPC (4):
C02F 7/00 ZAB
, B01D 17/035
, C02F 1/24 ZAB
, C02F 3/20 ZAB
Patent cited by the Patent:
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