Pat
J-GLOBAL ID:200903017416253086

制御システムにおける制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991207059
Publication number (International publication number):1993046371
Application date: Aug. 19, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 仮想製造装置の概念を導入した制御システムにおいて、制御プログラムを作成する際に、通信や機器の状態を意識することなく容易に作成できる手段を提供すること。【構成】 共通のコントローラ21と複数の制御対象機器1〜4との間を予め決められた通信プロトコルに従って通信する通信手段により接続するとともに、各制御対象機器1〜4に対応して仮想製造装置18〜20を設定して各制御対象機器1〜4の動作を概念的に定義し、仮想製造装置18〜20の動作をコントローラ21側でオブジェクトg,h,iとして表現し、表現されたオブジェクトを記憶装置に格納すると共に、前記オブジェクトとは別に作成された制御プログラムオブジェクトkに基づいて通信手段を介して仮想製造装置18〜20にメッセージを送信することにより仮想製造装置18〜20に接続されている制御対象機器1〜3を制御する。
Claim (excerpt):
共通のコントローラと複数の制御対象機器との間を予め決められた通信プロトコルに従って通信する通信手段により接続するとともに、各制御対象機器に対応して仮想製造装置を設定して各制御対象機器の動作を概念的に定義し、前記仮想製造装置の動作を前記コントローラ側でプログラムとして表現し、表現されたプログラムを記憶装置に格納すると共に、前記プログラムとは別に作成された制御プログラムに基づいて前記通信手段を介して前記仮想製造装置にメッセージを送信することにより前記仮想製造装置に接続されている前記制御対象機器を制御することを特徴とする制御システムにおける制御方法。
IPC (3):
G06F 9/06 430 ,  G05B 15/02 ,  G05B 19/417

Return to Previous Page