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J-GLOBAL ID:200903017418203507

情報表示装置および操作入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998012767
Publication number (International publication number):1999212725
Application date: Jan. 26, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 押し込みストロークなしで確実な操作感を与えるとともに、なぞり操作が可能であり、操作面および表示面の周辺の部品点数が少ない情報表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示パネル20の上に操作パネル10が配置されており、この操作パネル10は圧電素子E1〜E4によって支持されている。操作パネル10の操作面11を指で押圧すると、それによって圧電素子E1〜E4の両端に電圧が生じ、それを検出して演算することにより操作力と操作位置とが検知される。所定の閾値より大きい操作力が検知されたとき、圧電素子E1〜E4に高周波が与えられ、それによって操作面11が振動する。操作者はその振動により、確実な操作感を得ることができる。操作面への操作力の検知と操作面11への振動の付与とを共通の圧電素子E1〜E4で行っているため、部品点数が少ない。また、所定の閾値より小さな操作力には反応しないため、なぞり操作が可能になる。
Claim (excerpt):
情報表示装置であって、(a) 情報表示面と、(b) 所定の操作面を有し、前記情報表示面上に配置された透明または半透明の操作部と、(c) 前記操作部と結合し、力学的作用と電気信号とを双方向で変換可能な双方向機能手段と、(d) 前記操作面に与えられた操作力によって前記双方向機能手段から発生する電気信号を操作信号として取出す操作信号取出し手段と、(e) 前記操作信号に応答して前記双方向機能手段に電気的な駆動信号を送出する駆動制御手段と、を備え、前記駆動信号によって前記双方向機能手段で生ずる力学的反応が前記操作面に伝達されて操作者の触感として感得されることを特徴とする情報表示装置。
IPC (2):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/033
FI (2):
G06F 3/033 360 A ,  G06F 3/033 360 P
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-208875   Applicant:日本ビクター株式会社
  • 特開昭61-138035
  • 特開昭61-000825
Cited by examiner (3)
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-208875   Applicant:日本ビクター株式会社
  • 特開昭61-138035
  • 特開昭61-000825

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