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J-GLOBAL ID:200903017421744764

チップアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995320254
Publication number (International publication number):1997162625
Application date: Dec. 08, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高周波用のアンテナに応用することができる小形のチップアンテナを提供する。【解決手段】 チップアンテナ10は、酸化バリウム、酸化アルミニウム及びシリカを主成分とする誘電材料(比誘電率=6)からなる部分11a、酸化ニッケル、酸化亜鉛、酸化コバルト及び酸化鉄を主成分とする磁性材料(比透磁率=20)からなる部分11bで形成される直方体状の基体11を備える。そして、基体11の長手方向に螺旋状に巻回される導体12は、誘電材料からなる部分11aにのみ設けられている。この際、導体12の一端は、基体11の表面に引き出され、導体12に電圧を印加するために基体11の表面に形成された給電用端子16に接続される給電部17を形成し、他端は、誘電材料からなる部分21aの内部において自由端18を形成する。
Claim (excerpt):
誘電材料及び磁性材料からなり、該磁性材料の少なくとも一部が外部に露出している基体と、該基体の表面及び内部の少なくとも一方に形成された少なくとも1つの導体と、前記基体の表面に形成され、前記導体に電圧を印加するための少なくとも1つの給電用端子を備えていることを特徴とするチップアンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 11/08
FI (3):
H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-167604

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