Pat
J-GLOBAL ID:200903017427286555

情報記憶媒体用ガラスセラミック基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 徹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998108571
Publication number (International publication number):1999016151
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ランディング領域においては、磁気ヘッドの安定浮上を可能とし、データ領域(ランプローディング方式も含む)においては、高記録密度化に対応した低浮上化もしくは接触状態での磁気信号の入出力を可能にする良好な表面特性を兼ね備えた、磁気情報記憶媒体用ガラスセラミック基板を提供する【解決手段】 主結晶相が、二珪酸リチウム(Li2O・2SiO2),α-クォーツ(α-SiO2),α-クォーツ固溶体(α-SiO2固溶体),α-クリストバライト(α-SiO2)および、α-クリストバライト固溶体(α-SiO2固溶体)の中から選ばれる少なくとも1種以上であり、-50〜+70°Cにおける熱膨張係数が+65〜+130×10-7/°Cであり、研磨加工後の表面粗さ(Ra)が3〜9Åであることを特徴とする、情報記憶媒体用ガラスセラミック基板。
Claim (excerpt):
主結晶相が、α-クォーツ(α-SiO2),α-クォーツ固溶体(α-SiO2固溶体),α-クリストバライト(α-SiO2)およびα-クリストバライト固溶体(α-SiO2固溶体)の中から選ばれる少なくとも1種以上および二珪酸リチウム(Li2O・2SiO2)であり、-50〜+70°Cにおける熱膨張係数が+65〜+130×10-7/°Cであり、研磨加工後の表面粗さ(Ra)が3〜9Åであることを特徴とする、情報記憶媒体用ガラスセラミック基板。
IPC (4):
G11B 5/66 ,  C03C 3/097 ,  G11B 5/84 ,  B23K 26/00
FI (4):
G11B 5/66 ,  C03C 3/097 ,  G11B 5/84 A ,  B23K 26/00 E

Return to Previous Page