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J-GLOBAL ID:200903017434143360
紫外線硬化型透明導電膜形成用塗布液
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997226632
Publication number (International publication number):1999060994
Application date: Aug. 22, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 微細にパターン形成された透明導電膜を形成するための長期に安定で、環境を汚染せず、作業安全性に優れた水により現像することができる塗布液を提供する。【解決手段】 本発明の塗布液は脂肪酸インジウムと脂肪酸スズとエタノールアミンと水溶性有機高分子重合体と光架橋剤を必須成分とする水溶液又はアルコール溶液である。その塗布液を塗布、乾燥、フォトマスクを静置して紫外線照射、水による現像、焼成することによって、ガラスなどの基体上に微細にパターン形成された透明導電膜を形成することができる。
Claim (excerpt):
式In(OCOR)3 (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す)の脂肪酸インジウムと式Sn(OCOR’)2 (式中、R’は炭素数1〜8の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す)の脂肪酸スズとエタノールアミンとカルボン酸と水と水溶性有機高分子重合体と光架橋剤とを含有する紫外線硬化型透明導電膜形成用塗布液。
IPC (4):
C09D 5/00
, C03C 17/27
, H01B 13/00 503
, B05D 7/24 301
FI (4):
C09D 5/00 C
, C03C 17/27
, H01B 13/00 503 C
, B05D 7/24 301 T
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