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J-GLOBAL ID:200903017437432525
反射型液晶表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995286738
Publication number (International publication number):1997105932
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】明るい明表示と良好な視角特性を有する反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】偏光板と補償層と液晶層と反射板からなり、液晶層と補償層の屈折率異方性とが互いに逆符号であり、電圧無印加時又は任意の電圧印加時の液晶層を、液晶分子長軸の方位を略一定方向とみなせるN層に厚さ方向にスライスし、最下層側から第l層の液晶分子長軸の向きをチルト角θ1,lとツイスト角φ1,lとし、補償層もN個の層からなり各層内で光学軸方位が略一定として第l層での光学軸方位を表すチルト角θ2,l及びツイスト角φ2,lとした時に、液晶層の第l層と補償層の第N-l+1層との間に、概ね、θ1,l=θ2,N-l+1;φ1,l=φ2,N-l+1の関係が成立つ。
Claim (excerpt):
偏光板、液晶層、補償層、及び反射層の積層、又は偏光板、補償層、液晶層、及び反射層の積層からなり、前記液晶層の屈折率異方性と前記補償層の屈折率異方性とが互いに逆符号であり、電圧無印加時あるいは任意の電圧印加時の前記液晶層を、液晶分子長軸の方位を略一定方向とみなせるN層(Nは正整数)に厚さ方向にスライスし、最下層より最上層に向かって第1層、第2層、...、第N層と採番し、第l層の液晶分子長軸の向きをチルト角θ1,lとツイスト角φ1,l(但し、l=1,...,N)とし、前記補償層もN個の層からなり、最下層より最上層に向かって第1層、第2層、...、第N層と採番し、各層内で光学軸方位が略一定として第l層での光学軸方位を表すチルト角θ2,l及びツイスト角φ2,l(但し、l=1,...,N)とした時に、前記液晶層の第l層と前記補償層の第N-l+1層との間に、概ね、θ1,l=θ2,N-l+1φ1,l=φ2,N-l+1の関係が成立してなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5):
G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/133 500
, G02F 1/133 560
, G02F 1/137 500
FI (5):
G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/133 500
, G02F 1/133 560
, G02F 1/137 500
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