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J-GLOBAL ID:200903017443415616

偏光分離素子とその偏光分離素子を用いた光ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997112617
Publication number (International publication number):1998302291
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】作製に時間がかからず少ない工程で作製でき、低コストで、構成の簡易な偏光分離素子を提供する。【解決手段】本発明の偏光分離素子1では、直交する2つの偏光成分を分離するため、透明基板2上に入射光の異なる振動面に対し屈折率が異なる異方性膜3が周期的格子として装荷され、さらにその上に等方性のオーバーコート層4が被覆されており、入射光の直交する偏光を0次光と回折光(±1次光)に分離する構成とした。
Claim (excerpt):
直交する2つの偏光成分を分離するため、透明基板上に入射光の異なる振動面に対し屈折率が異なる異方性膜が周期的格子として装荷され、さらにその上に等方性のオーバーコート層が被覆されており、入射光の直交する偏光を0次光と回折光に分離することを特徴とする偏光分離素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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